私たちは
日本画家として
今まで発表してきた作品の紹介や絵に対するビジョンについて公開を致します。多少、独断と偏見の強い内容ですが、そこは見識の高い読者の判断に委ねます。
趣味人として
日本画家ですが、いろいろな趣味を持っています。自作パソコン、カメラ、CG、歴史研究、能楽鑑賞、仏教研究、仏像鑑賞、英会話、4WDで山林ドライブ、ロードレーサーやマウンテンバイク、犬のペットなどが主な趣味です。
自己紹介
洋画家として約20年くらい続けた後、日本画に転向した作家です。洋画の時代は仏像を主題に10年くらい続けていました。主題の関係から日本画にも興味を持つようになりました。その頃から自分の表現は日本画の方が適しているのではないかと常に煩悶していました。日本画の団体に所属するようになったことを機会に、清水の舞台から飛び降りる思いで日本画に転向を致しました。一からの出直しで体に変調をきたし、聴力の大半を失ってしまう境遇にも遭いました。失ったものは大きいですが、得たものも、また大きいものがあります。今日あるのは、この試練があったからこそ、今の自分があるんだと受け止めています。