古来からある日本の美意識。
あれもこれも描きたい気持ちはある。しかし、 所属団体展には能だけに絞って発表している。同じ主題でどこまで追及できるかが私の試行錯誤でもある。
1200年の歴史の重みを感じる日本独特の文化。
能は観阿弥、世阿弥が起こした仮面舞台劇である。長い年月の間には5つの流派が起こっている。それぞれの展開には独特の表現があり、今日に至っている。

華麗なる能舞台

    A Noh play [dance]

 能を主題に30年近く取り組んでいる。能面、装束、動き、華やかさ、色彩、その他もろもろの美しさを画家として色や形に表現してきた。抽象・構想表現をしたり、コンピュータを使った表現や実在的な表現を試みたりなど、常に新しい表現を求めてきた。奥の深い能は無限な表現の可能性を潜めている。私にとってはまだまだ続くテーマである。

華麗なる能舞台

    A Noh play [dance]

 能を主題に30年近く取り組んでいる。能面、装束、動き、華やかさ、色彩、その他もろもろの美しさを画家として色や形に表現してきた。抽象・構想表現をしたり、コンピュータを使った表現や実在的な表現を試みたりなど、常に新しい表現を求めてきた。奥の深い能は無限な表現の可能性を潜めている。私にとってはまだまだ続くテーマである。

華麗なる能舞台

    A Noh play [dance]

 能を主題に30年近く取り組んでいる。能面、装束、動き、華やかさ、色彩、その他もろもろの美しさを画家として色や形に表現してきた。抽象・構想表現をしたり、コンピュータを使った表現や実在的な表現を試みたりなど、常に新しい表現を求めてきた。奥の深い能は無限な表現の可能性を潜めている。私にとってはまだまだ続くテーマである。

 

日本画の作画について

絵ごころについて

  

  誰もが簡単にコンピュータを操作できるようになりました。そして画像を扱うソフトもたくさんでき、簡単にいろいろな絵ができてしまうようになりました。便利といえば便利ですが、本当に絵やデザインを学びたい人にとっては、気をつけたいところです。絵やデザインの基礎・基本を学ばないでいきなりCGやいろんなデザインに入ってしまうと、途中で必ず発想の糸が切れてしまうからです。どんどん深く追求していくと、かならず基礎・基本にぶつかるからです。 今はよくても、何年かの間にきっと来る問題なのです。そんなこと知ったことかと思うかも知れませんが、私自身何度も体験していることです。初心に返って、もう一度確かめて見る必要があります。 ものを見る目を養うこと・・・いろいろなものを実際に手で描いて確かめることです。デッサンをしたり、スケッチやクロッキーをしてものを見る力を養うことです。そうすることによってものの表面だけでなく、ものの内側まで見えるようになってきます。 古い文化も学ぶこと・・・絵やデザインをする人は、現代的で新しいもの好きな人が多いが、実は古い文化の中にいろんな発想の糸口があるんです。なにげなく見たんでは、その意味は分からないが、じっくり研究してみると、そのよさといろんな発見が見えてきます。 がまんづよく続けること・・・自分はこれだと思ったことは、長く続けることです。人の意見に惑わされないで、「今にみておれ」と言う気持ちでとにかく夢中になってやってみることです。途中で惑わされるときがあるかも知れません。5年は続けてみるときっと答えがでてくると思います。 自分だけのオリジナリティーを見つけること・・・はじめは人の模倣から入ってもいいけれど最後は、自分だけのものを作ることです。他の人もきっと同じことをしているというのはだめです。自分しかやらなかつたこととか、人のやらないことを見つけなくてはいけません。人が自分の考えたことを真似するようになったらたいしたものです。ピカソの作品を見て下さい。真似したくなるものがいっぱいありますね。あれなんです。 表現意欲がたっぷりあること・・・本をたくさん読んで絵の描き方が分かっても、実際に作品を作らない人はだめです。知識で分かっても、実際にやれるわけないんです。実際にやってみると本には書いてない、文章に表現できない問題がいっぱいあるのです。何度も何度も繰り返して表現することが次のステップにつながるのです。途中であきらめてしまう人は美術家にはなれません。 金勘定をしないこと・・・自分のやっていることをすぐに損だとか、得だとか考えないことです。人に認められなくとも続けてやってみることです。いつかはきっと認められるという希望をもって制作を続けることです。不思議と一人ぐらいは、いい理解者がいるものです。 自分の考えをもつこと・・・和して同ぜずと言う言葉がありますが、まさにそれです。人にすぐ合わせてしまって自分の考えをもたない人はだめです。 創作するということは、自分だけの考えを持つということです。頑固なこだわりを心にひそめていることが大切です。 ものを作り出すという行為は、大変孤独な作業です。その孤独に耐えられる人でないと続けられません。人とわいわいやっておらないと不安でいやだという人は美術家としてむきません。しかも、忍耐強い性格であることが大切です。

 

日本画の作画について

絵ごころについて

  

  誰もが簡単にコンピュータを操作できるようになりました。そして画像を扱うソフトもたくさんでき、簡単にいろいろな絵ができてしまうようになりました。便利といえば便利ですが、本当に絵やデザインを学びたい人にとっては、気をつけたいところです。絵やデザインの基礎・基本を学ばないでいきなりCGやいろんなデザインに入ってしまうと、途中で必ず発想の糸が切れてしまうからです。どんどん深く追求していくと、かならず基礎・基本にぶつかるからです。 今はよくても、何年かの間にきっと来る問題なのです。そんなこと知ったことかと思うかも知れませんが、私自身何度も体験していることです。初心に返って、もう一度確かめて見る必要があります。 ものを見る目を養うこと・・・いろいろなものを実際に手で描いて確かめることです。デッサンをしたり、スケッチやクロッキーをしてものを見る力を養うことです。そうすることによってものの表面だけでなく、ものの内側まで見えるようになってきます。 古い文化も学ぶこと・・・絵やデザインをする人は、現代的で新しいもの好きな人が多いが、実は古い文化の中にいろんな発想の糸口があるんです。なにげなく見たんでは、その意味は分からないが、じっくり研究してみると、そのよさといろんな発見が見えてきます。 がまんづよく続けること・・・自分はこれだと思ったことは、長く続けることです。人の意見に惑わされないで、「今にみておれ」と言う気持ちでとにかく夢中になってやってみることです。途中で惑わされるときがあるかも知れません。5年は続けてみるときっと答えがでてくると思います。 自分だけのオリジナリティーを見つけること・・・はじめは人の模倣から入ってもいいけれど最後は、自分だけのものを作ることです。他の人もきっと同じことをしているというのはだめです。自分しかやらなかつたこととか、人のやらないことを見つけなくてはいけません。人が自分の考えたことを真似するようになったらたいしたものです。ピカソの作品を見て下さい。真似したくなるものがいっぱいありますね。あれなんです。 表現意欲がたっぷりあること・・・本をたくさん読んで絵の描き方が分かっても、実際に作品を作らない人はだめです。知識で分かっても、実際にやれるわけないんです。実際にやってみると本には書いてない、文章に表現できない問題がいっぱいあるのです。何度も何度も繰り返して表現することが次のステップにつながるのです。途中であきらめてしまう人は美術家にはなれません。 金勘定をしないこと・・・自分のやっていることをすぐに損だとか、得だとか考えないことです。人に認められなくとも続けてやってみることです。いつかはきっと認められるという希望をもって制作を続けることです。不思議と一人ぐらいは、いい理解者がいるものです。 自分の考えをもつこと・・・和して同ぜずと言う言葉がありますが、まさにそれです。人にすぐ合わせてしまって自分の考えをもたない人はだめです。 創作するということは、自分だけの考えを持つということです。頑固なこだわりを心にひそめていることが大切です。 ものを作り出すという行為は、大変孤独な作業です。その孤独に耐えられる人でないと続けられません。人とわいわいやっておらないと不安でいやだという人は美術家としてむきません。しかも、忍耐強い性格であることが大切です。

 

日本画の作画について

絵ごころについて

  

  誰もが簡単にコンピュータを操作できるようになりました。そして画像を扱うソフトもたくさんでき、簡単にいろいろな絵ができてしまうようになりました。便利といえば便利ですが、本当に絵やデザインを学びたい人にとっては、気をつけたいところです。絵やデザインの基礎・基本を学ばないでいきなりCGやいろんなデザインに入ってしまうと、途中で必ず発想の糸が切れてしまうからです。どんどん深く追求していくと、かならず基礎・基本にぶつかるからです。 今はよくても、何年かの間にきっと来る問題なのです。そんなこと知ったことかと思うかも知れませんが、私自身何度も体験していることです。初心に返って、もう一度確かめて見る必要があります。 ものを見る目を養うこと・・・いろいろなものを実際に手で描いて確かめることです。デッサンをしたり、スケッチやクロッキーをしてものを見る力を養うことです。そうすることによってものの表面だけでなく、ものの内側まで見えるようになってきます。 古い文化も学ぶこと・・・絵やデザインをする人は、現代的で新しいもの好きな人が多いが、実は古い文化の中にいろんな発想の糸口があるんです。なにげなく見たんでは、その意味は分からないが、じっくり研究してみると、そのよさといろんな発見が見えてきます。 がまんづよく続けること・・・自分はこれだと思ったことは、長く続けることです。人の意見に惑わされないで、「今にみておれ」と言う気持ちでとにかく夢中になってやってみることです。途中で惑わされるときがあるかも知れません。5年は続けてみるときっと答えがでてくると思います。 自分だけのオリジナリティーを見つけること・・・はじめは人の模倣から入ってもいいけれど最後は、自分だけのものを作ることです。他の人もきっと同じことをしているというのはだめです。自分しかやらなかつたこととか、人のやらないことを見つけなくてはいけません。人が自分の考えたことを真似するようになったらたいしたものです。ピカソの作品を見て下さい。真似したくなるものがいっぱいありますね。あれなんです。 表現意欲がたっぷりあること・・・本をたくさん読んで絵の描き方が分かっても、実際に作品を作らない人はだめです。知識で分かっても、実際にやれるわけないんです。実際にやってみると本には書いてない、文章に表現できない問題がいっぱいあるのです。何度も何度も繰り返して表現することが次のステップにつながるのです。途中であきらめてしまう人は美術家にはなれません。 金勘定をしないこと・・・自分のやっていることをすぐに損だとか、得だとか考えないことです。人に認められなくとも続けてやってみることです。いつかはきっと認められるという希望をもって制作を続けることです。不思議と一人ぐらいは、いい理解者がいるものです。 自分の考えをもつこと・・・和して同ぜずと言う言葉がありますが、まさにそれです。人にすぐ合わせてしまって自分の考えをもたない人はだめです。 創作するということは、自分だけの考えを持つということです。頑固なこだわりを心にひそめていることが大切です。 ものを作り出すという行為は、大変孤独な作業です。その孤独に耐えられる人でないと続けられません。人とわいわいやっておらないと不安でいやだという人は美術家としてむきません。しかも、忍耐強い性格であることが大切です。

徒然文・画家の眼 

  21世紀を迎えてほぼ10年が過ぎようとしている現在、巷には様々な情報が氾濫し、無意識のうちにその渦に巻き込まれている自分にハッとすることがある。情報化時代の今、その情報をいかにコントロールして生きていくかが求められる時代  (俗に言うメディアリテラシー ) でもある。絵画においてもさまざまなジャンルの作品に溢れ、画家をめざしている若者にとって指針をどこに持っていったらよいか迷う難しい時代に入っている。とは言いながらいつの時代においても大なり小なりこのような問題は存在するものである。芸術活動は前の時代にそのまま戻ることはあり得ないので、時の流れをよく理解をして先へ々と取り組む必要がある。時代の最先端で活動しているのが現代美術(Contemporary art)である。一般的には理解薄のところがあるが、世界規模で考えてみるといろんな都市で・・・ビエンナーレとか・・・トリエンナーレといった大規模の現代美術展が開かれている。町や都市おこしの一環として開催されている美術展のことである。これらの活動は今の世相を反映したグローバルなものが多く美術家をめざす者にとっては大変参考になるものである。オーソドックスな日本画をやっている私にとっても関心の高いイベントでもある。自分の作画に対するヒントをこの現代美術から得ることが多い。これと同じように参考にしたり、注目をしているものにメディアアーチストの作品やアウトサイダーアーチストの作品がある。自分には表現できない力強いものをもっているからである。 話は変わるが、最近気掛かりな事柄に触れてみようと思う。私は現在日本画の公募団体の代表を務めているが、ここ数年若い作家の出品がめだって少ない現象が生じている。公募展無用論が叫ばれるようになった時世の影響かなと思ったりしているが、よくは分からない。美術系の大学は繁盛しているのにもかかわらず、何処に彼らが流れていくのか不思議でたまらない。 私の知る限りでは他の団体でも同じような現象が見られるようである。洋画、日本画を問わず公募展出品者が減少している。団体展に所属せずに【手っ取り早く結果を求める】個展主義に走る傾向があるのかも知れない。  

                                                                                                                  2009.09.21

徒然文・画家の眼 

  21世紀を迎えてほぼ10年が過ぎようとしている現在、巷には様々な情報が氾濫し、無意識のうちにその渦に巻き込まれている自分にハッとすることがある。情報化時代の今、その情報をいかにコントロールして生きていくかが求められる時代  (俗に言うメディアリテラシー ) でもある。絵画においてもさまざまなジャンルの作品に溢れ、画家をめざしている若者にとって指針をどこに持っていったらよいか迷う難しい時代に入っている。とは言いながらいつの時代においても大なり小なりこのような問題は存在するものである。芸術活動は前の時代にそのまま戻ることはあり得ないので、時の流れをよく理解をして先へ々と取り組む必要がある。時代の最先端で活動しているのが現代美術(Contemporary art)である。一般的には理解薄のところがあるが、世界規模で考えてみるといろんな都市で・・・ビエンナーレとか・・・トリエンナーレといった大規模の現代美術展が開かれている。町や都市おこしの一環として開催されている美術展のことである。これらの活動は今の世相を反映したグローバルなものが多く美術家をめざす者にとっては大変参考になるものである。オーソドックスな日本画をやっている私にとっても関心の高いイベントでもある。自分の作画に対するヒントをこの現代美術から得ることが多い。これと同じように参考にしたり、注目をしているものにメディアアーチストの作品やアウトサイダーアーチストの作品がある。自分には表現できない力強いものをもっているからである。 話は変わるが、最近気掛かりな事柄に触れてみようと思う。私は現在日本画の公募団体の代表を務めているが、ここ数年若い作家の出品がめだって少ない現象が生じている。公募展無用論が叫ばれるようになった時世の影響かなと思ったりしているが、よくは分からない。美術系の大学は繁盛しているのにもかかわらず、何処に彼らが流れていくのか不思議でたまらない。 私の知る限りでは他の団体でも同じような現象が見られるようである。洋画、日本画を問わず公募展出品者が減少している。団体展に所属せずに【手っ取り早く結果を求める】個展主義に走る傾向があるのかも知れない。  

                                                                                                                  2009.09.21

徒然文・画家の眼 

  21世紀を迎えてほぼ10年が過ぎようとしている現在、巷には様々な情報が氾濫し、無意識のうちにその渦に巻き込まれている自分にハッとすることがある。情報化時代の今、その情報をいかにコントロールして生きていくかが求められる時代  (俗に言うメディアリテラシー ) でもある。絵画においてもさまざまなジャンルの作品に溢れ、画家をめざしている若者にとって指針をどこに持っていったらよいか迷う難しい時代に入っている。とは言いながらいつの時代においても大なり小なりこのような問題は存在するものである。芸術活動は前の時代にそのまま戻ることはあり得ないので、時の流れをよく理解をして先へ々と取り組む必要がある。時代の最先端で活動しているのが現代美術(Contemporary art)である。一般的には理解薄のところがあるが、世界規模で考えてみるといろんな都市で・・・ビエンナーレとか・・・トリエンナーレといった大規模の現代美術展が開かれている。町や都市おこしの一環として開催されている美術展のことである。これらの活動は今の世相を反映したグローバルなものが多く美術家をめざす者にとっては大変参考になるものである。オーソドックスな日本画をやっている私にとっても関心の高いイベントでもある。自分の作画に対するヒントをこの現代美術から得ることが多い。これと同じように参考にしたり、注目をしているものにメディアアーチストの作品やアウトサイダーアーチストの作品がある。自分には表現できない力強いものをもっているからである。 話は変わるが、最近気掛かりな事柄に触れてみようと思う。私は現在日本画の公募団体の代表を務めているが、ここ数年若い作家の出品がめだって少ない現象が生じている。公募展無用論が叫ばれるようになった時世の影響かなと思ったりしているが、よくは分からない。美術系の大学は繁盛しているのにもかかわらず、何処に彼らが流れていくのか不思議でたまらない。 私の知る限りでは他の団体でも同じような現象が見られるようである。洋画、日本画を問わず公募展出品者が減少している。団体展に所属せずに【手っ取り早く結果を求める】個展主義に走る傾向があるのかも知れない。  

                                                                                                                  2009.09.21

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  作画について        

  画家の眼              

わたしたちは、すばらしい時代に生きている。
http://www.digitalstage.jp/wcs/

2013年05月15日

あなたのアイディアに、最高のデザインを。
とても身近なところにある自分たちの未来をデザインすることが、私たちが考えるデジタルデザインです。
実現するのは、デザインとテクノロジーで変えられる、ひとつひとつの未来。

  展覧会風景           

  名倉弘雄の世界       

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実現するのは、デザインとテクノロジーで変えられる、ひとつひとつの未来。

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あなたのアイディアに、最高のデザインを。
とても身近なところにある自分たちの未来をデザインすることが、私たちが考えるデジタルデザインです。
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気楽に気長に挑戦 !!

同じところに止まっていては進歩がない。
新しいものに挑戦する意気込みが創造を醸す。
失敗を恐れずに試行錯誤をする求道者でありたい。

気楽に気長に挑戦 !!

同じところに止まっていては進歩がない。
新しいものに挑戦する意気込みが創造を醸す。
失敗を恐れずに試行錯誤をする求道者でありたい。

気楽に気長に挑戦 !!

同じところに止まっていては進歩がない。
新しいものに挑戦する意気込みが創造を醸す。
失敗を恐れずに試行錯誤をする求道者でありたい。

絵の世界だけで通じる特殊な話 Ⅰ


   他人の作品を見て素直に感動する心があるかどうかが大切である。しかしながら、簡単にはそのような作品に出会うことはないものである。お義理で「 感動しました 」 と言うことがあっても、心底からではないのが普通である。絵をやっている人とやっていない人では、感動の度合いが随分と違うものである。絵をやっている人は自分では描けない特殊な才能に着眼をし、絵をやっていない人は先入観をもたずに直感で感じとる。そこには当然として感動の隔たりが生じるわけである。どちらが良いとか悪いとかの問題ではなく、学習の度合いが感動に大きく影響してくることに他ならないのである。絵を観る目は、人間を観る目と同じものと考えられる。若い時には顔やスタイルにこだわるが、年を重ねていくと外見だけではなく人柄のよさや奥深さに目がいくようになるのである。そして自分の伴侶は、若い頃の理想とはかけ離れた人を選ぶのが常である。そこには前記の学習の度合いが大きく影響していることに気づくはずである。絵も同じであり、一見してきれいな絵では飽きがくるのである。深みを持った心の底を揺さぶるような絵が、実は伴侶を選ぶ時の感動と同じなのである。

 


                                         2013.04.16

 

絵の世界だけで通じる特殊な話 Ⅰ


   他人の作品を見て素直に感動する心があるかどうかが大切である。しかしながら、簡単にはそのような作品に出会うことはないものである。お義理で「 感動しました 」 と言うことがあっても、心底からではないのが普通である。絵をやっている人とやっていない人では、感動の度合いが随分と違うものである。絵をやっている人は自分では描けない特殊な才能に着眼をし、絵をやっていない人は先入観をもたずに直感で感じとる。そこには当然として感動の隔たりが生じるわけである。どちらが良いとか悪いとかの問題ではなく、学習の度合いが感動に大きく影響してくることに他ならないのである。絵を観る目は、人間を観る目と同じものと考えられる。若い時には顔やスタイルにこだわるが、年を重ねていくと外見だけではなく人柄のよさや奥深さに目がいくようになるのである。そして自分の伴侶は、若い頃の理想とはかけ離れた人を選ぶのが常である。そこには前記の学習の度合いが大きく影響していることに気づくはずである。絵も同じであり、一見してきれいな絵では飽きがくるのである。深みを持った心の底を揺さぶるような絵が、実は伴侶を選ぶ時の感動と同じなのである。

 


                                         2013.04.16

 

絵の世界だけで通じる特殊な話 Ⅰ


   他人の作品を見て素直に感動する心があるかどうかが大切である。しかしながら、簡単にはそのような作品に出会うことはないものである。お義理で「 感動しました 」 と言うことがあっても、心底からではないのが普通である。絵をやっている人とやっていない人では、感動の度合いが随分と違うものである。絵をやっている人は自分では描けない特殊な才能に着眼をし、絵をやっていない人は先入観をもたずに直感で感じとる。そこには当然として感動の隔たりが生じるわけである。どちらが良いとか悪いとかの問題ではなく、学習の度合いが感動に大きく影響してくることに他ならないのである。絵を観る目は、人間を観る目と同じものと考えられる。若い時には顔やスタイルにこだわるが、年を重ねていくと外見だけではなく人柄のよさや奥深さに目がいくようになるのである。そして自分の伴侶は、若い頃の理想とはかけ離れた人を選ぶのが常である。そこには前記の学習の度合いが大きく影響していることに気づくはずである。絵も同じであり、一見してきれいな絵では飽きがくるのである。深みを持った心の底を揺さぶるような絵が、実は伴侶を選ぶ時の感動と同じなのである。

 


                                         2013.04.16

 

絵の世界だけで通じる特殊な話 Ⅱ

   絵の世界に入り込むには余裕がないことには浸ることはできないらしい。余裕には時間的なもの、あるいは経済的なものなど、その他もろもろが関係してくるらしい。周りを見ても 「 絵どころではないよ。勝手にやってよ 」 という声が聞こえてきそうである。時たま社交辞令で 「 いいですね。絵をお描きになるんですか。どんな絵をお描きになるんですか 」 などの言葉をかけてくださる有難い御仁も、たまにおみえになるのである。しかし、話しているうちに、本心ではないことが分かってしまうことがよくある。このご時勢では本当に絵どころではないことは、重々承知しているから、本気で怒る気にもならないのである。中には「 いい趣味をお持ちで、うらやましいですね 」、「 そんな大きな絵を描いて、どこに飾るんですか 」、「 そんな大きい絵では売れないでしょう 」、「 儲けにならないことを、よく続けてやってみえますね 」 などと、こちらの気持ちとは裏腹の言葉を発せられ、随分と傷つけられることがよくある。こちらの内心は、「 趣味でやっているわけではないよ。趣味以上のことをやっているんだよ 」、「 家に飾るための売り絵を描いているわけではないよ。自己の証明 ( アイデンティティー ) のための活動をしているんだよ 」、「 商売のために絵を描いているわけではないんだよ 」、「 損得感情でやっているわけではないんだよ。自己の挑戦 ( ライフワーク ) でやっているんだよ 」 と言い返したい気持ちに駆られることがある。しかし、言っても分かってもらえることではないので、そのような時は適当に言葉を濁らして、場を取り繕ってしまうのである。これは作家自身の問題であるので、第三者に理解を求めることでない。 ただし、出来上がった作品を観てほしいという気持ちは高く、そして何かを感じてほしいという気持ちは強いのである。

 

                                         2013.08.08

 

 

絵の世界だけで通じる特殊な話 Ⅱ

   絵の世界に入り込むには余裕がないことには浸ることはできないらしい。余裕には時間的なもの、あるいは経済的なものなど、その他もろもろが関係してくるらしい。周りを見ても 「 絵どころではないよ。勝手にやってよ 」 という声が聞こえてきそうである。時たま社交辞令で 「 いいですね。絵をお描きになるんですか。どんな絵をお描きになるんですか 」 などの言葉をかけてくださる有難い御仁も、たまにおみえになるのである。しかし、話しているうちに、本心ではないことが分かってしまうことがよくある。このご時勢では本当に絵どころではないことは、重々承知しているから、本気で怒る気にもならないのである。中には「 いい趣味をお持ちで、うらやましいですね 」、「 そんな大きな絵を描いて、どこに飾るんですか 」、「 そんな大きい絵では売れないでしょう 」、「 儲けにならないことを、よく続けてやってみえますね 」 などと、こちらの気持ちとは裏腹の言葉を発せられ、随分と傷つけられることがよくある。こちらの内心は、「 趣味でやっているわけではないよ。趣味以上のことをやっているんだよ 」、「 家に飾るための売り絵を描いているわけではないよ。自己の証明 ( アイデンティティー ) のための活動をしているんだよ 」、「 商売のために絵を描いているわけではないんだよ 」、「 損得感情でやっているわけではないんだよ。自己の挑戦 ( ライフワーク ) でやっているんだよ 」 と言い返したい気持ちに駆られることがある。しかし、言っても分かってもらえることではないので、そのような時は適当に言葉を濁らして、場を取り繕ってしまうのである。これは作家自身の問題であるので、第三者に理解を求めることでない。 ただし、出来上がった作品を観てほしいという気持ちは高く、そして何かを感じてほしいという気持ちは強いのである。

 

                                         2013.08.08

 

 

絵の世界だけで通じる特殊な話 Ⅱ

   絵の世界に入り込むには余裕がないことには浸ることはできないらしい。余裕には時間的なもの、あるいは経済的なものなど、その他もろもろが関係してくるらしい。周りを見ても 「 絵どころではないよ。勝手にやってよ 」 という声が聞こえてきそうである。時たま社交辞令で 「 いいですね。絵をお描きになるんですか。どんな絵をお描きになるんですか 」 などの言葉をかけてくださる有難い御仁も、たまにおみえになるのである。しかし、話しているうちに、本心ではないことが分かってしまうことがよくある。このご時勢では本当に絵どころではないことは、重々承知しているから、本気で怒る気にもならないのである。中には「 いい趣味をお持ちで、うらやましいですね 」、「 そんな大きな絵を描いて、どこに飾るんですか 」、「 そんな大きい絵では売れないでしょう 」、「 儲けにならないことを、よく続けてやってみえますね 」 などと、こちらの気持ちとは裏腹の言葉を発せられ、随分と傷つけられることがよくある。こちらの内心は、「 趣味でやっているわけではないよ。趣味以上のことをやっているんだよ 」、「 家に飾るための売り絵を描いているわけではないよ。自己の証明 ( アイデンティティー ) のための活動をしているんだよ 」、「 商売のために絵を描いているわけではないんだよ 」、「 損得感情でやっているわけではないんだよ。自己の挑戦 ( ライフワーク ) でやっているんだよ 」 と言い返したい気持ちに駆られることがある。しかし、言っても分かってもらえることではないので、そのような時は適当に言葉を濁らして、場を取り繕ってしまうのである。これは作家自身の問題であるので、第三者に理解を求めることでない。 ただし、出来上がった作品を観てほしいという気持ちは高く、そして何かを感じてほしいという気持ちは強いのである。

 

                                         2013.08.08

 

 

   シンメトリックな舞の姿 !!

  絵は上手く描くことに主眼においてはならない。上手く描けるようになることは必要ではあるが、十分ではない。それを乗り越えたところに創造性が生まれるものである。

   シンメトリックな舞の姿 !!

  絵は上手く描くことに主眼においてはならない。上手く描けるようになることは必要ではあるが、十分ではない。それを乗り越えたところに創造性が生まれるものである。

   シンメトリックな舞の姿 !!

  絵は上手く描くことに主眼においてはならない。上手く描けるようになることは必要ではあるが、十分ではない。それを乗り越えたところに創造性が生まれるものである。

日本画はマイ・ライフワーク !!

絵の世界だけに通じる特殊な話  

 

   絵は誰でも描けるものである。それだけにその専門性を言葉で説明することは難しいものである。それに対して音楽は専門性が明確である。音符が読めなければ楽器の演奏は難しいわけで、絵のような曖昧模糊とした技量が存在しないのである。出発点に高いハードルが立ちはだかっているが、それをクリアーすれば誰でも音楽家として通るのである。 しかし、絵は誰でも描けるが、誰でも画家というわけにはいかないのである。 そこには暗黙の了解が存在するものである。 目にみえるような資格やレベルがあるわけではないが、根底にビジョンやイデオロギーがなければ画家とは言えない厚い壁が存在するのである。 音楽家以上の高いハードルが立ちはだかっていると言ってよいであろう。画家も音楽家も共に、芸術家としての取り組みは同じものと考えてよいと思われる。 また、最終到達点も、それぞれのスタートや内容に違いがあっても行き着くところは同じと捉えてよいであろう。・・・・飛躍するが、別の言い方をすると共に 『 自己との限りない挑戦 』 であり、またその信念を持っている者だけに存在する価値観なのかも知れないのである。

 

日本画はマイ・ライフワーク !!

絵の世界だけに通じる特殊な話  

 

   絵は誰でも描けるものである。それだけにその専門性を言葉で説明することは難しいものである。それに対して音楽は専門性が明確である。音符が読めなければ楽器の演奏は難しいわけで、絵のような曖昧模糊とした技量が存在しないのである。出発点に高いハードルが立ちはだかっているが、それをクリアーすれば誰でも音楽家として通るのである。 しかし、絵は誰でも描けるが、誰でも画家というわけにはいかないのである。 そこには暗黙の了解が存在するものである。 目にみえるような資格やレベルがあるわけではないが、根底にビジョンやイデオロギーがなければ画家とは言えない厚い壁が存在するのである。 音楽家以上の高いハードルが立ちはだかっていると言ってよいであろう。画家も音楽家も共に、芸術家としての取り組みは同じものと考えてよいと思われる。 また、最終到達点も、それぞれのスタートや内容に違いがあっても行き着くところは同じと捉えてよいであろう。・・・・飛躍するが、別の言い方をすると共に 『 自己との限りない挑戦 』 であり、またその信念を持っている者だけに存在する価値観なのかも知れないのである。

 

日本画はマイ・ライフワーク !!

絵の世界だけに通じる特殊な話  

 

   絵は誰でも描けるものである。それだけにその専門性を言葉で説明することは難しいものである。それに対して音楽は専門性が明確である。音符が読めなければ楽器の演奏は難しいわけで、絵のような曖昧模糊とした技量が存在しないのである。出発点に高いハードルが立ちはだかっているが、それをクリアーすれば誰でも音楽家として通るのである。 しかし、絵は誰でも描けるが、誰でも画家というわけにはいかないのである。 そこには暗黙の了解が存在するものである。 目にみえるような資格やレベルがあるわけではないが、根底にビジョンやイデオロギーがなければ画家とは言えない厚い壁が存在するのである。 音楽家以上の高いハードルが立ちはだかっていると言ってよいであろう。画家も音楽家も共に、芸術家としての取り組みは同じものと考えてよいと思われる。 また、最終到達点も、それぞれのスタートや内容に違いがあっても行き着くところは同じと捉えてよいであろう。・・・・飛躍するが、別の言い方をすると共に 『 自己との限りない挑戦 』 であり、またその信念を持っている者だけに存在する価値観なのかも知れないのである。

 

YOU LIKE THIS?

趣味人として

日本画家ですが、いろいろな趣味を持っています。

自作パソコン、カメラ、CG、歴史研究、能楽鑑賞、仏教研究、仏像鑑賞、英会話、

4WDで山林ドライブ、ロードレーサーやマウンテンバイク、犬のペット etc.

 

YOU LIKE THIS?

趣味人として

 

日本画家ですが、いろいろな趣味を持っています。

自作パソコン、カメラ、CG、歴史研究、能楽鑑賞、仏教研究、仏像鑑賞、英会話、

 

4WDで山林ドライブ、ロードレーサーやマウンテンバイク、犬のペット etc.

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趣味人として

 

日本画家ですが、いろいろな趣味を持っています。

自作パソコン、カメラ、CG、歴史研究、能楽鑑賞、仏教研究、仏像鑑賞、英会話 4WDで山林ドライブ、ロードレーサーやマウンテンバイク、犬のペット etc.

 

My Profile

〔マイプロフィール〕

 

 

 

昭和20年 愛知県西尾市に生まれる

昭和36年 県立西尾高校に入学

昭和39年 愛知教育大学美術科(美術専攻)に入学

昭和43年 同大学卒業

昭和48年 ヨーロッパ(8カ国)遊学

昭和49年 個展(渡欧展) 碧南アトリエにて

昭和58年 個展(仏像と風景)西尾サンドリオンにて

昭和59年 個展(仏像の世界)西尾サンドリオンにて

昭和59年 第32回日府展に洋画を出品

昭和60年 中部日府展に日本画を出品(日本画に転向)

昭和60年 第33回日府展に日本画を出品(以後毎年) 評議員に推挙される

平成元年  第36回日府展奨励賞を受賞

平成2年  第37回日府展にて日本画府理事に推挙される

平成5年  個展(日本画の世界) 名鉄パレ百貨店にて

平成5年  東海3県の日本画府理事により創日会を創立する  創立会員となる(創日会の監査委員となる)

平成7年  能楽3人展(日本画、面打ち、写真) 稲沢市荻須記念美術館にて

平成17年 秋の創日展中日賞を受賞

平成18年 第13回創日展奨励賞受賞    創日会運営委員に選出される

平成19年 創日会運営委員長(会代表)に選出される

平成22年  紙上個展(新しい日本画・独自の表現) 茨城美術新聞にて   

平成25年 創日会運営委員長(会代表)を辞する

       第60回記念 日府展にて奨励賞を受賞

       一般社団法人 日本画府に復帰する

平成26年 第61回 日府展にて努力賞を受賞

      一般社団法人 日本画府参事に推挙される

平成27年   第9回 モナコ・日本芸術祭2015 作品出品

       並びに公式ツアーに参加 Rose de Monaco 賞を受賞する

                 2015 第62回日府展にて二度目の努力賞を受賞

               パリ・マドレーヌ寺院で開催の 2015「 恒久平和展 」 に出品する

       東久邇宮文化褒賞を受賞する

平成28年  Art Maison Selection「ある視点」〜多層な日本美術を検証する〜に出品する                  

                REIJINSHA GALLERY 東京銀座 にて

平成28年  一般社団法人 雪舟国際美術協会無鑑査会員に推挙される

平成28年   第63回日府名古屋展において愛知県知事賞を受賞する

平成28年  A.M.S.C. スペイン本部芸術家会員となる

平成29年  第11回 モナコ・日本芸術祭2017 出品 並びに公式ツアーに参加 

                 モナコ・日本芸術祭 「造形芸術文化賞」 を受賞する

平成29年 台北で開催の台日藝術博覧会 一Art Station一 2017 に出品する  

         台日国際藝術交流貢献奨を授与される

平成29年 Art Maison International Vol.21 に掲載される

平成29年 国際美術展 OASIS 2017 に出品する

平成29年 スペインのマドリードで開催のアートメゾン・ビェンナーレ 2017 に出品する 

         DIPLOMA証書 、ゴールド会員証を授与される

平成29年 『日本藝術の創跡 Vol.22』 に掲載される 

         ドイツのフランクフルト・ブックフェアーに参画する

平成30年 第12回 モナコ・日本芸術祭2017 出品 並びに公式ツアーに参加 

       Prix des Arts et de la Culture Rencontre Artistique Monaco-Japon 賞を受賞する

平成30年 Art Maison International Vol.22 に掲載される  

平成30年  国際美術展 OASIS 2018 (日本とスペイン) に出品する       

平成30年  第65回記念 日府展にて日府賞を受賞する

平成30年 アート・ルネサンス・グランプリ を受賞する             

                ( レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年 - ルネサンス500年祭 開催記念 )

平成30年 美術専門誌 BM(美術の杜) Vol.48  に国際美術評論家との対談が掲載される

平成31年 第13回 モナコ・日本芸術祭2019出品並びに公式ツアーに参加

平成31年 モナコより Prix grand abenir 賞を授与される

平成31年 台日藝術博覧会に出品する

平成31年 Art MAISON International Vol.23 (国際美術書籍)

        スペイン国際美術評論家との対談が掲載される

平成31年 台北で開催の 台日藝術博覧会 Art Station 2019 に出品する。梅花奨を授与される

平成31年 21世紀国際芸術賞金賞を受賞する。 BM Vol.49 に掲載される

令和元年 世界基準国際芸術文化協会より デュ・パトリモアンヌ芸術賞を授与される
         Art Journal 2019.August Vol.98 に掲載される

令和元年 ミラノ・レオナルド500開催記念 ミラノ国際芸術褒章受章 
       並びに評論家推薦作家大賞を受賞する
        BM(美術の杜) Vol.50 に掲載される

令和元年 世界基準国際芸術文化協会より The International Most Valuable Artist 賞を授与される
        Art Journal 2019.November Vol.99 に掲載される

令和元年 Bienal de ARTE de JAPON Era HEISEI - REIWA 2019 (スペイン) に出品参加する

令和元年 トリコロール最高芸術金賞を受賞する 

        BM Vol.51に掲載される 

令和 2年  Japan Art Bridge Project 第14回モナコ・日本芸術祭
         並びに ミラノ・ジャパンアートコレクション2020 に出品 公式ツアーに参加する

               Prix de la Passerelle Artistique 賞 を授与される

        PREMIO INTERNAZIONAL D'ARTE DI MILANO を授与される

令和 2年  第26回 雪舟国際美術協会展にて特選(日本画)を受賞する

令和 2年  アートジャーナル社より日本藝術選奨 日本画部門大賞を授与される
        Art Journal Vol.100 に掲載される

令和 2年  ユニオン・デ・ザールより現代人気美術作家年鑑 年間グランプリ (日本画部門) を授与される

令和 2年  日米蘭仏藝術アカデミー協会よりアートクロス芸術大賞を授与される

令和 2年  世界基準国際芸術文化協会より世界芸術遺産百科事典に登録される

令和 2年  Art MAISON INTERNATIONAL Vol.24 平成美術 HEISEI BIJUTSU に掲載される

令和 2年 エトワール芸術大賞 並びに アート・ラヴィサント・グランプリを受賞する
          BM Vol.52 に掲載される

令和 2年 BM Vol.53 現代の巨匠 名倉弘雄 のタイトルで特集される

令和 2年 戦後日本美術総集 Ⅳ (麗人社発行) に掲載される

 

 

 

現在 一般社団法人日本画府参事 一般社団法人雪舟国際美術協会委員 A.M.S.C.スペイン本部芸術家会員   

            

      更新日 2020.09.27

 

 

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My Profile

〔マイプロフィール〕

 

 

 

昭和20年 愛知県西尾市に生まれる

昭和36年 県立西尾高校に入学

昭和39年 愛知教育大学美術科(美術専攻)に入学

昭和43年 同大学卒業

昭和48年 ヨーロッパ(8カ国)遊学

昭和49年 個展(渡欧展) 碧南アトリエにて

昭和58年 個展(仏像と風景)西尾サンドリオンにて

昭和59年 個展(仏像の世界)西尾サンドリオンにて

昭和59年 第32回日府展に洋画を出品

昭和60年 中部日府展に日本画を出品(日本画に転向)

昭和60年 第33回日府展に日本画を出品(以後毎年) 評議員に推挙される

平成元年  第36回日府展奨励賞を受賞

平成2年  第37回日府展にて日本画府理事に推挙される

平成5年  個展(日本画の世界) 名鉄パレ百貨店にて

平成5年  東海3県の日本画府理事により創日会を創立する  創立会員となる(創日会の監査委員となる)

平成7年  能楽3人展(日本画、面打ち、写真) 稲沢市荻須記念美術館にて

平成17年 秋の創日展中日賞を受賞

平成18年 第13回創日展奨励賞受賞    創日会運営委員に選出される

平成19年 創日会運営委員長(会代表)に選出される

平成22年  紙上個展(新しい日本画・独自の表現) 茨城美術新聞にて   

平成25年 創日会運営委員長(会代表)を辞する

       第60回記念 日府展にて奨励賞を受賞

       一般社団法人 日本画府に復帰する

平成26年 第61回 日府展にて努力賞を受賞

      一般社団法人 日本画府参事に推挙される

平成27年   第9回 モナコ・日本芸術祭2015 作品出品

       並びに公式ツアーに参加 Rose de Monaco 賞を受賞する

                 2015 第62回日府展にて二度目の努力賞を受賞

               パリ・マドレーヌ寺院で開催の 2015「 恒久平和展 」 に出品する

       東久邇宮文化褒賞を受賞する

平成28年  Art Maison Selection「ある視点」〜多層な日本美術を検証する〜に出品する                  

                REIJINSHA GALLERY 東京銀座 にて

平成28年  一般社団法人 雪舟国際美術協会無鑑査会員に推挙される

平成28年   第63回日府名古屋展において愛知県知事賞を受賞する

平成28年  A.M.S.C. スペイン本部芸術家会員となる

平成29年  第11回 モナコ・日本芸術祭2017 出品 並びに公式ツアーに参加 

                 モナコ・日本芸術祭 「造形芸術文化賞」 を受賞する

平成29年 台北で開催の台日藝術博覧会 一Art Station一 2017 に出品する  

         台日国際藝術交流貢献奨を授与される

平成29年 Art Maison International Vol.21 に掲載される

平成29年 国際美術展 OASIS 2017 に出品する

平成29年 スペインのマドリードで開催のアートメゾン・ビェンナーレ 2017 に出品する 

         DIPLOMA証書 、ゴールド会員証を授与される

平成29年 『日本藝術の創跡 Vol.22』 に掲載される 

         ドイツのフランクフルト・ブックフェアーに参画する

平成30年 第12回 モナコ・日本芸術祭2017 出品 並びに公式ツアーに参加 

       Prix des Arts et de la Culture Rencontre Artistique Monaco-Japon 賞を受賞する

平成30年 Art Maison International Vol.22 に掲載される  

平成30年  国際美術展 OASIS 2018 (日本とスペイン) に出品する       

平成30年  第65回記念 日府展にて日府賞を受賞する

平成30年 アート・ルネサンス・グランプリ を受賞する             

                ( レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年 - ルネサンス500年祭 開催記念 )

平成30年 美術専門誌 BM(美術の杜) Vol.48  に国際美術評論家との対談が掲載される

平成31年 第13回 モナコ・日本芸術祭2019出品並びに公式ツアーに参加

平成31年 モナコより Prix grand abenir 賞を授与される

平成31年 台日藝術博覧会に出品する

平成31年 Art MAISON International Vol.23 (国際美術書籍)

        スペイン国際美術評論家との対談が掲載される

平成31年 台北で開催の 台日藝術博覧会 Art Station 2019 に出品する。梅花奨を授与される

平成31年 21世紀国際芸術賞金賞を受賞する。 BM Vol.49 に掲載される

令和元年 世界基準国際芸術文化協会より デュ・パトリモアンヌ芸術賞を授与される
         Art Journal 2019.August Vol.98 に掲載される

令和元年 ミラノ・レオナルド500開催記念 ミラノ国際芸術褒章受章 
       並びに評論家推薦作家大賞を受賞する
        BM(美術の杜) Vol.50 に掲載される

令和元年 世界基準国際芸術文化協会より The International Most Valuable Artist 賞を授与される
        Art Journal 2019.November Vol.99 に掲載される

令和元年 Bienal de ARTE de JAPON Era HEISEI - REIWA 2019 (スペイン) に出品参加する

令和元年 トリコロール最高芸術金賞を受賞する 

        BM Vol.51に掲載される 

令和 2年  Japan Art Bridge Project 第14回モナコ・日本芸術祭
         並びに ミラノ・ジャパンアートコレクション2020 に出品 公式ツアーに参加する

               Prix de la Passerelle Artistique 賞 を授与される

        PREMIO INTERNAZIONAL D'ARTE DI MILANO を授与される

令和 2年  第26回 雪舟国際美術協会展にて特選(日本画)を受賞する

令和 2年  アートジャーナル社より日本藝術選奨 日本画部門大賞を授与される
        Art Journal Vol.100 に掲載される

令和 2年  ユニオン・デ・ザールより現代人気美術作家年鑑 年間グランプリ (日本画部門) を授与される

令和 2年  日米蘭仏藝術アカデミー協会よりアートクロス芸術大賞を授与される

令和 2年  世界基準国際芸術文化協会より世界芸術遺産百科事典に登録される

令和 2年  Art MAISON INTERNATIONAL Vol.24 平成美術 HEISEI BIJUTSU に掲載される

令和 2年 エトワール芸術大賞 並びに アート・ラヴィサント・グランプリを受賞する
          BM Vol.52 に掲載される

令和 2年 BM Vol.53 現代の巨匠 名倉弘雄 のタイトルで特集される

令和 2年 戦後日本美術総集 Ⅳ (麗人社発行) に掲載される

 

 

 

現在 一般社団法人日本画府参事 一般社団法人雪舟国際美術協会委員 A.M.S.C.スペイン本部芸術家会員   

            

      更新日 2020.09.27

 

 

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昭和20年 愛知県西尾市に生まれる

昭和36年 県立西尾高校に入学

昭和39年 愛知教育大学美術科(美術専攻)に入学

昭和43年 同大学卒業

昭和48年 ヨーロッパ(8カ国)遊学

昭和49年 個展(渡欧展) 碧南アトリエにて

昭和58年 個展(仏像と風景)西尾サンドリオンにて

昭和59年 個展(仏像の世界)西尾サンドリオンにて

昭和59年 第32回日府展に洋画を出品

昭和60年 中部日府展に日本画を出品(日本画に転向)

昭和60年 第33回日府展に日本画を出品(以後毎年) 評議員に推挙される

平成元年  第36回日府展奨励賞を受賞

平成2年  第37回日府展にて日本画府理事に推挙される

平成5年  個展(日本画の世界) 名鉄パレ百貨店にて

平成5年  東海3県の日本画府理事により創日会を創立する  創立会員となる(創日会の監査委員となる)

平成7年  能楽3人展(日本画、面打ち、写真) 稲沢市荻須記念美術館にて

平成17年 秋の創日展中日賞を受賞

平成18年 第13回創日展奨励賞受賞    創日会運営委員に選出される

平成19年 創日会運営委員長(会代表)に選出される

平成22年  紙上個展(新しい日本画・独自の表現) 茨城美術新聞にて   

平成25年 創日会運営委員長(会代表)を辞する

       第60回記念 日府展にて奨励賞を受賞

       一般社団法人 日本画府に復帰する

平成26年 第61回 日府展にて努力賞を受賞

      一般社団法人 日本画府参事に推挙される

平成27年   第9回 モナコ・日本芸術祭2015 作品出品

       並びに公式ツアーに参加 Rose de Monaco 賞を受賞する

                 2015 第62回日府展にて二度目の努力賞を受賞

               パリ・マドレーヌ寺院で開催の 2015「 恒久平和展 」 に出品する

       東久邇宮文化褒賞を受賞する

平成28年  Art Maison Selection「ある視点」〜多層な日本美術を検証する〜に出品する                  

                REIJINSHA GALLERY 東京銀座 にて

平成28年  一般社団法人 雪舟国際美術協会無鑑査会員に推挙される

平成28年   第63回日府名古屋展において愛知県知事賞を受賞する

平成28年  A.M.S.C. スペイン本部芸術家会員となる

平成29年  第11回 モナコ・日本芸術祭2017 出品 並びに公式ツアーに参加 

                 モナコ・日本芸術祭 「造形芸術文化賞」 を受賞する

平成29年 台北で開催の台日藝術博覧会 一Art Station一 2017 に出品する  

         台日国際藝術交流貢献奨を授与される

平成29年 Art Maison International Vol.21 に掲載される

平成29年 国際美術展 OASIS 2017 に出品する

平成29年 スペインのマドリードで開催のアートメゾン・ビェンナーレ 2017 に出品する 

         DIPLOMA証書 、ゴールド会員証を授与される

平成29年 『日本藝術の創跡 Vol.22』 に掲載される 

         ドイツのフランクフルト・ブックフェアーに参画する

平成30年 第12回 モナコ・日本芸術祭2017 出品 並びに公式ツアーに参加 

       Prix des Arts et de la Culture Rencontre Artistique Monaco-Japon 賞を受賞する

平成30年 Art Maison International Vol.22 に掲載される  

平成30年  国際美術展 OASIS 2018 (日本とスペイン) に出品する       

平成30年  第65回記念 日府展にて日府賞を受賞する

平成30年 アート・ルネサンス・グランプリ を受賞する             

                ( レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年 - ルネサンス500年祭 開催記念 )

平成30年 美術専門誌 BM(美術の杜) Vol.48  に国際美術評論家との対談が掲載される

平成31年 第13回 モナコ・日本芸術祭2019出品並びに公式ツアーに参加

平成31年 モナコより Prix grand abenir 賞を授与される

平成31年 台日藝術博覧会に出品する

平成31年 Art MAISON International Vol.23 (国際美術書籍)

        スペイン国際美術評論家との対談が掲載される

平成31年 台北で開催の 台日藝術博覧会 Art Station 2019 に出品する。梅花奨を授与される

平成31年 21世紀国際芸術賞金賞を受賞する。 BM Vol.49 に掲載される

令和元年 世界基準国際芸術文化協会より デュ・パトリモアンヌ芸術賞を授与される
         Art Journal 2019.August Vol.98 に掲載される

令和元年 ミラノ・レオナルド500開催記念 ミラノ国際芸術褒章受章 
       並びに評論家推薦作家大賞を受賞する
        BM(美術の杜) Vol.50 に掲載される

令和元年 世界基準国際芸術文化協会より The International Most Valuable Artist 賞を授与される
        Art Journal 2019.November Vol.99 に掲載される

令和元年 Bienal de ARTE de JAPON Era HEISEI - REIWA 2019 (スペイン) に出品参加する

令和元年 トリコロール最高芸術金賞を受賞する 

        BM Vol.51に掲載される 

令和 2年  Japan Art Bridge Project 第14回モナコ・日本芸術祭
         並びに ミラノ・ジャパンアートコレクション2020 に出品 公式ツアーに参加する

               Prix de la Passerelle Artistique 賞 を授与される

        PREMIO INTERNAZIONAL D'ARTE DI MILANO を授与される

令和 2年  第26回 雪舟国際美術協会展にて特選(日本画)を受賞する

令和 2年  アートジャーナル社より日本藝術選奨 日本画部門大賞を授与される
        Art Journal Vol.100 に掲載される

令和 2年  ユニオン・デ・ザールより現代人気美術作家年鑑 年間グランプリ (日本画部門) を授与される

令和 2年  日米蘭仏藝術アカデミー協会よりアートクロス芸術大賞を授与される

令和 2年  世界基準国際芸術文化協会より世界芸術遺産百科事典に登録される

令和 2年  Art MAISON INTERNATIONAL Vol.24 平成美術 HEISEI BIJUTSU に掲載される

令和 2年 エトワール芸術大賞 並びに アート・ラヴィサント・グランプリを受賞する
          BM Vol.52 に掲載される

令和 2年 BM Vol.53 現代の巨匠 名倉弘雄 のタイトルで特集される

令和 2年 戦後日本美術総集 Ⅳ (麗人社発行) に掲載される

 

 

 

現在 一般社団法人日本画府参事 一般社団法人雪舟国際美術協会委員 A.M.S.C.スペイン本部芸術家会員   

            

      更新日 2020.09.27

 

 

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名倉弘雄の主な経歴 

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